膝の痛み 変形性膝関節症

このようなお悩みはありませんか?
歩くと膝が痛み、以前より距離が歩けなくなってきた
膝が痛むのでこたつをやめて、テーブルと椅子の生活に切り替えた
立ち上がる・しゃがむ動作で膝がこわばる、動きがぎこちない
階段の上り下りがつらく、日常生活に支障が出ている
膝が腫れたり、水が溜まりやすくなってきた
変形性膝関節症と診断されたが、治療方法に迷っている
できるだけ手術は避けて、痛みを和らげる方法を知りたい

上記のようなお悩みがある方は、早めの受診をおすすめします。当クリニックでは、膝の状態を丁寧に評価し、痛みの原因を明確にしたうえで、生活環境やご希望に合わせた治療をご提案いたします。無理のない改善を目指し、日常生活を快適に過ごせるようサポートいたします。

膝関節痛について

膝の痛みは、関節の周囲にある骨・軟骨・靭帯・筋肉など、いずれかの組織に負担や障害が生じることで発症します。歩き始めに痛む、階段がつらい、内側や裏側がズキッとする、夜間に疼くなど、痛みの出方は人によって大きく異なります。原因も、変形性膝関節症のような加齢に伴う変化だけでなく、ケガ、炎症、代謝の異常、免疫の病気など多岐にわたります。そのため、適切な診察や触診を行い、まず痛みの背景を正確に見極めることが重要です。症状の進行によっては歩行が難しくなることもあるため、早期の評価と適切な治療が膝の健康を守るポイントとなります。

膝関節の痛みはなかなか治らないと聞きますが、本当でしょうか?

「膝の痛みは治りにくい」と感じて受診される方は多くいらっしゃいます。他院で電気治療や施術、内服を続けても改善しないまま時間が経ってしまった、そもそも原因をはっきり説明されなかった、というケースも多く見受けられます。膝関節痛といっても、関節そのものの問題だけでなく、周囲の筋力低下、姿勢の癖、軟部組織の炎症、別の部位からの負担など、痛みの背景は人によって大きく異なります。同じ治療が全員に効果的とは限らず、改善しない理由が見落とされている場合もあります。膝痛が長引くと「もう治らないのでは」と不安になるものですが、適切な評価と、その方に合った治療を丁寧に選択していくことで、症状が大きく改善する例も多々あります。

丁寧な問診と正確な検査で根本原因を探ります

膝の痛みは、必ずしも膝そのものだけに原因があるとは限りません。姿勢の癖や筋力バランスの乱れ、腰・骨盤・足部への負担など、全身の影響が痛みとして現れることも少なくありません。当クリニックでは、痛みが生じたきっかけや生活動作を丁寧に伺い、膝だけでなく周囲の関節や筋肉の状態、歩き方や姿勢まで総合的に評価します。必要に応じて画像検査や超音波を用い、根本的な原因を明確にしたうえで最適な治療方針をご提案します。不安を抱えたまま治療が進むことがないよう、理解しやすい説明を心がけ、一人ひとりに合った改善を共に目指します。

変形性膝関節症について

変形性膝関節症とは

変形性膝関節症は、膝の骨の表面を覆う軟骨が少しずつすり減り、関節に負担がかかることで痛みや動かしにくさが生じる進行性の疾患です。はじめは立ち上がりや階段で違和感が出る程度でも、進行すると曲げ伸ばしが制限され、正座が難しくなることもあります。さらに変形が進むとO脚・X脚が目立ち、歩行が不安定になる場合もあります。原因は加齢だけでなく、体重増加、姿勢のクセ、過去の靱帯損傷や半月板損傷など、多様な要因が影響します。

変形性膝関節症の診断方法

診断は、これまでの症状の経過や年齢、生活動作の状況を丁寧に伺い、膝の動きや圧痛の有無などの診察所見と画像検査を組み合わせて総合的に行います。画像ではまずレントゲンを用い、関節の隙間の狭さ、軟骨の摩耗の程度、骨の縁に生じる骨棘などを確認します。変形の進行度が判断しづらい場合や、半月板・靱帯など軟部組織の評価が必要なケースでは、MRIでより詳細に状態を把握することがあります。これらの情報をもとに、最適な治療方針を検討します。

変形性膝関節症の治療方法

治療方法は、軟骨のすり減り具合や関節変形の程度、年齢、日常生活で求められる動作などを総合的に判断して選択します。軟骨がある程度保たれている場合は、まず手術を行わない保存的治療が中心となり、痛み止めの内服、リハビリ、ヒアルロン酸注射、足底板の調整などが有効です。これらで十分な改善が得られない場合や、変形が進んで生活に支障が出ている場合は手術治療を検討します。比較的変形が軽い方には高位脛骨骨切り術が、O脚・X脚が著しく進んだ方や強い痛みが続く方には人工膝関節置換術が適応となります。症状に合わせて最適な方法をご提案します。

膝の痛みは放置すると進行しやすい症状です。つらさを我慢したり、もう治らないとあきらめたりする必要はありません。気になる痛みがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。原因を見極め、最適な改善方法をご提案いたします。

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